それは・・・『算額』です。
じゃあ、『算額』って何かわかりますか?実を言うと僕もこれを見るまでは全然知りませんでした。
それでは『算額』とは・・・・・。
≪中国から伝わってきた数学は、江戸時代に花開き、日本独自に発達した和算(数学)として世界最高レベルまで高められたそうだ。
日本には、古来から祈願のために、神仏に絵馬を奉納する習慣があります。その絵馬に習い、和算を楽しむ人々は、数学の難問を解けることを祈り、又解けたことを感謝し、後には学力の向上を願い、数学の問題や答えを額に描いて神社仏閣に奉納したものが『算額』。≫
そして、ここ『伊佐爾波神社( いさにはじんじゃ)』には22面の算額があり、それらは奉納者や内容も豊富で、ひとつの神社にこれほど多くの算額がのこっているのはここだけで、「算額の宝庫」として全国に知られているそうだ。(何度も言いますが僕は初耳でした。)
そんな、『算額』が『伊佐爾波神社( いさにはじんじゃ)』の回廊に10枚ぐらい飾られています。ぜひ、どんなものか見て下さい。
また、今回写真を撮っているこの算額は、和算を楽しむ人々が好んで取り組んだ、複数の円が内接、外接した代表的な問題らしい。
【問題文】
≪いま上図のように、円弧内に、青、黄、赤、白、黒の5円をいれる。青円の直径、赤円の直径、黒円の直径が分かっているとき、白円の直径はいくらか?≫
数学が得意な方は上記【問題文】にチャレンジしてみてはいかがですか?(ちなみに、僕は社会、主に歴史が得意なので、今回は棄権しています。)

